新幹線をカッコ良く撮影しよう!


↑小田原駅を通過する新幹線。

東海道新幹線を撮影 in 神奈川

小田原駅の上りホームで撮影

こんにちは!

『第二生沢トンネル~小原トンネル』に続き、今回も東海道新幹線の撮影に挑戦しました。

場所は東海道新幹線の『小田原駅』です。

小田原駅?

と思う方がいるかもですが、実は鉄道ファンの間で有名な撮影地です。

カッコイイ姿を撮れることに期待!


↑今回の舞台は小田原駅です。

さて、小田原駅に訪れた目的は『乗車』ではなく『撮影』です。

当然、駅のホームで撮影することになるので・・・。

入場券(有料)が必用となります。

入場券は、駅のホームで送り迎えする人の為に発売されているもの!

と思う方が多いと思いますが、撮影目的の鉄道ファン御用達アイテムです。

という事で早速、購入しました。


↑小田原駅の入場券を片手にパシャリ。

値段は140円で2時間入場できます。

撮影に夢中になって2時間を超えないよう気をつけましょう。

あっという間に過ぎてしまいますよ・・・(汗)

さて、自動改札口に入場券を通したら向かうは14番ホームです。


↑14番ホームに向かいましょう。

小田原駅の14番ホームは良い具合のアウトカーブになっています。


↑14番ホームから東京方面をパシャリ。


↑こちらは大阪方面です。

この絶妙なカーブが鉄道ファン達を唸らせる結果となりました。

ちなみに晴れた日は午後が順光です。

レンズの焦点距離は200mm~500mmかな?

この日は平日にも関わらず10名前後の同業者がいました。

しかも大砲ばかり、みんな暇だなぁ・・・。

あっ、私もか(汗)。

さて、小田原駅の写真撮影、撮影マナーに注意する必用がありますのでご紹介します。

○黄色い線より内側で撮影する
○乗客や駅員の邪魔をしない
○乗客や駅員の動線上に荷物を置かない
○フラッシュを焚かない
○三脚を使わない

と言った具合でしょうか。

乗員やお客さんなどに迷惑をかけたらアウトです。

撮影マナーを充分配慮しましょう。


↑撮影はもちろん黄色い線の内側で。

また、撮影には一脚があると便利です。

三脚を持ち込むと怒られると思いますが、一脚は大丈夫です!

手持ちで望遠レンズは疲れますからね・・・。

ただし、注目度が高まるので視線が気になる方は控えたほうが良いでしょう。

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