↑今回のテーマはパドックの撮影です。
東京競馬場で競走馬の撮影に挑戦!!
レース以外の撮影ポイントは?
前回の記事『東京競馬場で競走馬の撮影に挑戦してみた【レース編】オススメ撮影ポイントはここだ!!』に続き、今回のテーマも東京競馬場での写真撮影です。
この日はレースの撮影だけでなく、パドックの撮影などに挑戦したのでご紹介いたします。
↑JRA東京競馬場!!
競馬撮影の魅力はレースに限らないと思います。
【1月27日東京10R早春S】ゴールドシップの弟、ゴールドフラッグ。陣営の方々、尻尾のポンポンも兄弟全く一緒ですが、弟のフラッグはシップとは違って今浪さん一人で難なくパドックから地下馬道へ・・・✨典さんも懇願いらずで騎乗のご様子でした。 pic.twitter.com/1baCrIoVeS
— Kajiko (@KajikoC) 2019年2月1日
パドックや返し馬、騎手や関係者などなど、より広く細かい目線でレース全体を俯瞰すると何か面白い発見があるかも・・・。
と期待して、向かったのはパドック!!
↑パドック全体を撮影。
でも、パドックを実際に目の当たりにすると・・・。
↑反対側で撮影。
予想以上にデカイ!!
そして様々な角度から競走馬を撮影することができそう!!
でも、撮影機材は何を使えば良いか分からない・・・。
そこでパドック撮影の予習ですが、パドックで競走馬たちは左回り(反時計回り)で歩きます。
シャッターを切るタイミングはお好みですが、競走馬を撮影する場所で以下の様な差が・・・。
○ 奥側で撮影(望遠レンズ)→ 馬の頭が左を向く
↑手前側で撮影。
↑奥側で撮影。
う~ん・・・どちらの構図も捨てがたいですね。
撮影初心者なのでコレといったこだわりもないので(汗)。
今回は、標準と望遠のカメラ2台持ちで様々な角度、複数箇所でパドックの様子を撮影することに決めました。
ちなみに、競走馬が驚くのでストロボ撮影は厳禁です。