真岡鐵道のサンタ列車を撮影する【前編】


↑大井川鐵道では絶対にあり得ない光景を広角レンズで撮影。

真岡鐵道×サンタトレイン

真岡鐵道の撮影に初挑戦!!

大井川鐵道に影響を受けて蒸気機関車が大好きになった私。

今まで蒸気機関車の写真撮影=大井川鐵道を追い続けてきましたが・・・。

真岡鐵道の冬にサンタさんが出現する!?

ということで真岡鐵道の鉄道写真に初めて挑戦しました!

人気撮影地『八木岡』でSLシルエット

舞台となる真岡鐵道は、茨城県筑西市の下館駅から栃木県芳賀郡茂木町の茂木駅を結ぶ全長41.9㎞のローカル線で、平成6年に開始した蒸気機関車『SLもおか』の運転が全国的に有名です。
【真岡鐡道の路線図】

駅 名 累計(キロ) SL停車 所在地
下館駅 0.0 ● 茨城県
筑西市
下館二高前駅 2.2 –
折本駅 4.6 ●
ひぐち駅 6.5 –
久下田駅 8.5 ● 栃木県
真岡市
寺内駅 12.6 ●
真岡駅 16.4 ●
北真岡駅 18.0 –
西田井 21.2 ●
北山駅 22.9 –
益子駅 25.1 ● 芳賀郡
益子町
七井駅 28.4 ●
多田羅駅 31.2 ● 芳賀郡
市貝町
市塙駅 34.3 ●
笹原田駅 38.1 –
天矢場駅 39.2 – 芳賀郡
茂木町
茂木駅 41.9 ●

今回、まず最初に向かったのは寺内駅~真岡駅間にある『八木岡』という有名撮影地です。

現地に到着して気付きましたが、真岡鐵道って神奈川県からそう遠くない場所なんですね。

静岡県を基準に考えると『栃木県=遠方』のイメージが、神奈川県を基準にすると大井川鐵道までの距離とそう変わらないような気がします。

また、真岡鐵道は非電化で架線が無く特に八木岡の撮影地は、広大な水田で囲まれ大井川鐵道とは趣が違うダイナミックな撮影が楽しめそう♪

と言うことで、ロケハンでテンションが上がってしまい、とりあえず存在感が際立っていた一本木で撮影会を開始します。


↑水田の中にポツリと際立つ八木岡の一本木。

写真では分かりにくいのですが周囲に水田が広がっているので一本木が一際、目立ちます。

真岡鐵道の軌道はこの写真の奥手になりますので、この角度から往路の『SLもおか』を絡めて撮影することができます。

しかも順光で♪

ただし、この日は同業者さんの先約がありましたので、ここでの撮影は諦めました。


↑一本木がお墓を守っている様に感じました。

また、一本木の根元にはお墓が数基建てられています。

農家さんが守られている先祖代々のお墓でしょうか?

周囲を荒らさないように注意しつつ撮影させていただきました。


↑落葉後のシルエットが実に綺麗でした。

一本木を逆光側に移動すると太陽の光が眩しい。

そして、光のシルエットが実に美しい・・・。

この日は、天気に恵まれコンディションも良好♪

この撮影地は逆光側も開けているので380°様々な角度から蒸気機関車を狙えそうですね。

そんな一本木が際立つ八木岡の撮影地。

実はSLもおかの回送列車が通過します。

SLもおかの始発は下館駅ですが、途中駅(真岡駅)に車両基地がある為、早めに現地入りすれば真岡駅から下館駅まで牽引される蒸気機関車の姿を撮影することができます。

回送列車の牽引を担当するカマはDE10 1535。

私が初めて購入したNゲージの車両がDE10なので思い入れが深く、コレだけでも撮影する価値があります。


↑回送列車も撮影する価値がありますね。

回送列車は午前9時30分頃に八木岡周辺を通過、順光側で撮影させていただきました。

撮影地周辺は踏切の警報音が鳴り響くので通過する車両を撮り損ねることは無さそうですね。


↑今日はC12♪

また、真岡鐵道ではC11 325号機とC12 66号機が動態保存されていますが、回送列車で運用される車両を確認することができます。

ちなみにこの日はC12 66でした。

大井川鐵道のC12 164号機は長期休暇中なので個人的には嬉しかったです。

 
↑サンタトレインのヘッドマークが付いていました。

通過したC12を確認すると、サンタトレインのヘッドマークが付いていました。

ヘッドマークの有無については賛否両論ですが、個人的にはヘッドマークの有無に関らず撮影を楽しめるので、どちらかと言えば賛成派なのかな?

たま~に変てこりんなヘッドマークを見かけますが、それも愛嬌の1つに思えてきます。

さて、回送列車も撮り終えたことで本番は何処で撮ろう?

とりあえず逆光側をロケハンすることにしました。


↑逆光側だと綺麗なシルエットが撮影出来ます。

逆光側に到着すると、1本木の存在感が更に強まっていたのでとりあえず、1本木を絡めて普通列車を撮影します。

すると、列車のシルエットが背景から浮かび上がるではないですか♪

このシルエット、山間部の大井川鐡道では絶対に撮影できない!!


↑一本木×蒸気機関車を標準レンズで撮影。

ということで、蒸気機関車も逆光側で撮影しました。

逆光側だとサンタトレインの要素は皆無ですが、なかなか風情ある写真が撮れました。

早々に撮影機材を片付け、次の撮影地に向かいます。

〈スポンサーリンク〉
〈スポンサーリンク〉