↑季節を感じる第一橋梁付近の景色。
大井川鐵道のSLフェスタを撮影する【後編】
引き続き第一橋梁で撮影
2019年のSLフェスタは終日、第一橋梁で撮影すると決めた私。
下り列車を中俯瞰で撮影しましたが、上り列車は何処で撮影しよう・・・。
↑下り列車は中俯瞰でPPでした。
過去の記憶を振り返るとここ最近、上り列車を第一橋梁付近で撮影していないことに気付きました(汗)。
↑数年前に撮影した1枚。
多分、新金谷駅にターンテーブルが新設される以前、すなわちバック運転がメインの頃は第一橋梁付近を好んで撮影していましたが・・・。
↑現在のホテル付近で撮影。
上下線ともに前向き運転に変わって以降、撮影地の選択肢が増えた影響かな?
第一橋梁付近で撮影する機会がメッキリ減ってしまいました。
↑お墓俯瞰付近で撮影。
個人的にはC11のバック運転も好きですが、前向き運転の方が撮影の選択肢が広いと思います。
また、ターンテーブルを使った転車作業が見所の1つだし、トーマスが後ろ向きだと子供達の夢を壊しそうなので、バック運転が無くなっても仕方ないと理解しています(笑)。
さて、返しの列車はどこで撮影しようかな・・・。
↑川根温泉笹間渡側で撮影。
お天気は変わらず晴天!!
午後の第一橋梁はインカーブ側が順光なので・・・。
↑抜里側で撮影。
列車を正面かつ順光で撮影できる抜里側で撮影することに決めました。