大井川鐡道のSLフェスタを撮影する in 第一橋梁【2019年・後編】


↑返しはE32+E34+客車5両の編成。

大井川鐵道のSLフェスタを撮影する【後編】

抜里側から第一橋梁を撮影する

午後の撮影に備え、中俯瞰から抜里に向かった私・・・。

実は101レの撮影を残して現地に移動したので、とりあえず101レを手持ちで撮影します。


↑SLフェスタのHM+ALL茶色客車です。

第一橋梁に差しかかる前の抜里側は周辺が開けているので一応、列車を撮影できますが・・・。

この時間は完全に逆光です(汗)。


↑追っかけ撮影。

ただし、第一橋梁側の光線状態は昼過ぎにかけて良好になるので・・・。


↑ギャラリーを撮影。

大勢のギャラリーに期待して対岸から定番撮影地を撮影しましたが・・・。

一般人の人手がやや薄い(汗)。

フェスタ感を出すには少し物足りない写真になりました。


↑10レを下からのアングルで。

さて、気を取り直して撮影に戻ります。

この撮影地は上下アングルお好みの場所から撮影できるので、まずは普通列車を下からのアングルで撮影します。

個人的には背景がスッキリするので下からのアングルが好きです。

ただし、下げすぎると列車の足回りが橋梁で隠れるので10レを撮影した後、やや上からのアングルで撮影しようと考えていましたが・・・。


↑10レと同じ場所で撮影。

同業者の人手がすごい(笑)。

10レが通過する頃、後方に大勢の同業者さんが大集合です。

このタイミングでカメラの高さを上げると、何かと面倒なことになりそうなので西武重連は10レと同じ高さで撮影することにしました。


↑重連はカッコイイ!!

完全にスカートが隠れてしまいましたが、重連はカッコイイ!!

記憶が正しければ、この場所は35kmの速度制限ですが・・・。

かな~り遅い速度で第一橋梁を通過したので驚きました。

さて、西武重連で満足された同業者が多かったと思いますが・・・。

この日の撮影はまだまだ終わりません!!

次は上からのアングルで撮影します。


↑ギャラリーを入れて撮影。

1004レは再びフェスタ感を求めた撮影に挑戦しましたが・・・。

ギャラリーが見事な米粒になりました(汗)。


↑河川敷を背景にするとスッキリ。

続いて、普通列車を河川敷バックで撮影します。

上からのアングルだと河川敷をバックに撮影するとスッキリしますが、日が沈むにつれて抜里側が陰ります。


↑ギリギリ太陽光が残りました。

したがって、102レが通過する時間は日が射す場所が限られます。

長い編成は満足に撮影できないかな?

短い編成を撮影しても背景に民家が入りますが仕方ない、最後にE101号機を撮影してこの日の行程は終了です。

う~ん、久しぶりに鉄分を補給できました!!

SLフェスタを企画された皆様、近隣住人の皆様、そして同業者の皆様、撮影を楽しませていただきありがとうございました。

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