↑桜の季節は大井川鐵道の沿線が賑わう。
大井川鐵道×さくら【家山編】
家山川橋梁の正面から撮影
続いて家山川橋梁のほぼ正面の位置から普通列車と桜を撮影します。
↑正面から東急を撮影。
この場所は200㎜以上の望遠レンズが欲しいところ・・・。
↑正面から南海を撮影。
三脚の立て方によりますが、キャパは5名前後だと思います。
↑C56 44号機を撮影。
蒸気機関車を撮影する場合、停車駅が目の前なので煙は期待できないし・・・。
↑煙、光線状態、人を気にしない・・・。
光線状態も悪いです。
加えて、後方の桜の木周辺に一般のギャラリーが入り込むこともありますが、有名な撮影スポットなので仕方ありません(汗)。
↑アップで狙うのも面白い・・・。
むしろ、ギャラリーも雰囲気の1つと思った方が健康的だと思います。
↑C10 8号機を撮影。
また、家山駅着の臨時列車が一時停車する場所なので、じっくり撮影することができます。
↑目の前で一時停車。
この位置だと桜の木を絡めることはできませんが・・・。
↑さくらのヘッドマーク♪
さくらのヘッドマークや・・・。
↑プレートと機関士♪
プレートなど、余裕を持って撮影を楽しむことができます。
↑家山駅出発の普通列車を撮影。
さらに、同じ場所で上り列車を順光で撮影できることが何とも嬉しい。
↑西武E34号機を撮影。
しかも、下り列車とは趣が異なる画で撮影することができます。
↑アウトカーブ手前で撮影。
ただし、カーブ脇に咲く桜は白い花と新緑が特徴の山桜!?
だと思います。
※詳しくないので断定できませんが(汗)。
↑光線状態は良好。
家山駅に近付けばピンク色の桜が咲いていますが・・・。
付近を大型バスが頻繁に通るので個人的にはオススメできません。
↑煙が期待できます。
また、蒸気機関車の撮影においては、家山駅が発車駅なので発車直後については多少の煙が期待できます。
↑アウトカーブ付近で撮影。
ただし、一般の撮影者がそれなりに多い撮影地なので、先にカメラを構えていてもギャラリーが入り込む可能性があることを留意した方がいいと思います。
特に、外国人観光客の方々は日本語が通じない中、夢中で蒸気機関車を撮影されることも考えられます(汗)。
長らく待機した撮影者としては注意したくなりますが・・・。
遠路遙々、大井川鐵道まで足を運ばれた大切なお客さんなので良い想い出を作っていただきたい。
したがって、撮り鉄がこの場所で撮影する場合、あらかじめ一般の撮影者が写り込まない場所にレンズを向けて待機するのが撮影マナーかなとも思います。
↑架線作業に向かう作業員。