↑有名な塩郷の吊り橋。
家族にオススメ!口コミでも評判なキャンプ場
塩郷駅周辺を散策する
町内の散策で最初に向かったのは『お茶畑』です。
↑川根と言えばお茶ですよね。
段々に整えられた茶畑、特に『新茶シーズン』はとても鮮やかで美しく見応えがあります。
また、地元の方々は温厚な方が多く、気さくに声を掛けてくれる方が多い印象です。
↑新茶シーズンは緑が本当に綺麗です。
茶畑を後にして向かった先は有名な吊り橋『恋金橋』です。
吊り橋はキャンプ場の入口から徒歩2~3分程度でアクセスできます。
↑恋人同士でいかが?
吊り橋に向かう途中、インスタ映えしそうな鐘を見つけました。
その名も・・・。
恋がねの鐘!!
恋人同士で鳴らしてみてはいかがでしょうか?
ちなみに奥に臨む吊り橋が『恋金橋』です。
↑恋愛成就の御利益があるらしい。
佐澤薬師堂に伝わる身分をこえた恋愛成就の物語
昔からこの付近は「恋金」と呼ばれています
ここを訪れた方々の恋が叶うようにと願って
恋がねの鐘を作りました
くのわき未来の会
↑恋金橋に向かいます。
さて、恋がねの鐘を後にしていよいよ恋金橋を渡ります。
↑恋金橋の注意書きです。
○この吊り橋の定員は10名です。定員を守って渡りましょう。
○渡る時は、ふざけてゆすったり、飛び跳ねたりしないでください。
○異常気象時及び、大雨や強風時の通行はご遠慮下さい。
↑恋人同士かな?
この吊り橋、初めて見た時はとても恐怖を感じましたが、渡り方さえ間違えなければ怖くありません。
でも、スリル感は味わえるので特にカップルさんにオススメかもしれません。
↑この日はダムが全解放です。
また、この日は塩郷ダムが放流していた為、川が増水していました。
↑足下を見るとヒヤリ。
写真では伝わりにくいのですが、橋の幅が非常に狭く、放流中はスリル感が増します。
↑このアングルだと増水の具合が分かりやすい。
幸い、この日は橋の利用者が少なかった為、吊り橋からSLを撮影することにしました。
↑吊り橋から蒸気機関車を眺めます。
やって来たのは3両編成のC11 227号機です。
↑追っかけ撮影も可能です。
上り列車は煙が全く期待できないのでご注意あれ。
↑3両編成で画角に納めやすい。
俯瞰する角度でトラストを撮影しました♪
↑颯爽と過ぎ去りました。
SLを見送り、吊り橋を渡り切った先にこんな石碑が設置されていました。
↑奥大井サスペンス!?
恋愛事件
塩郷の吊り橋
恋金橋
そう言えば塩郷周辺はロケ地として度々、使われていましたね。
かく言う、くのわき親水公園キャンプ場も実は『武士の一分』の決闘シーンで使われた撮影地であります。
↑吊り橋を下から見るとこんな感じ。
さて、吊り橋の次に向かったのは『塩郷駅』です。
先ほど渡った恋金橋を下から眺めると改めて橋の幅が狭い・・・。
↑良い感じの逆光ですね♪
そして、女性の方は要注意!!
決してスカート姿で渡ってはいけません。
↑かなりなが~い吊り橋です。
雄大な大井川に架かる恋金橋、明日はこの吊り橋をテーマに蒸気機関車を撮影することに決めました!!
↑駐車場も完備しています。
ちなみに恋金橋、県道77号沿いに駐車スペースがあります。
『塩郷の吊橋』という看板が目印なので、車でアクセスする場合は是非、こちらに立ち寄って下さい。
↑とても小さい塩郷駅。
そして、塩郷駅はこの駐車場の手前に位置します。
↑2本目はホームから撮影します。
今回は、2本目の蒸気機関車を塩郷駅のホーム先端で撮影することに決めました。
↑吊り橋を絡めて撮影。
そして、蒸気機関車の通過時刻になるとC56 44号機がやってきました。
まずは、恋金橋の上で写真撮影するお姉さんと一緒にパシャリ。
もう少しギャラリーが多ければよかったけど・・・。
↑ダムを絡めて撮影。
手前に引いて、塩郷ダムとパシャリ。
なかなか構図が難しいですね・・・。
↑キャンプ場に戻ります。
この日はもう1本、蒸気機関車が運行されていましたが、時間が遅くなってきたのでキャンプ場に帰還します。
↑家族連れで賑わうキャンプ場。
この時間となれば、場内は大勢のキャンプ客で賑わってきます。
↑とりあえずお酒・・・。
雲が無ければ満天の星空を撮影したのに・・・。
天気を言い訳にこの日の撮影は終了!!
翌日に備えビールと日本酒を楽しみます♪