両国国技館の2階イス席で大相撲を観戦してみた


↑本日の取組!!

両国国技館2階イス席から観戦する

全体の動きを俯瞰!!

ここからがようやく相撲観戦!

陣取るのは西の2階席です。


↑見上げれば優勝額が目に飛び込む。

西には平成28年の初場所で日本出身力士として10年ぶりの優勝を果たした琴奨菊関の優勝額が飾られていました。

この優勝額、額の大きさは縦317cm、横228cmもあるらしい。

流石、大相撲!!

スケールが大きい・・・。


↑勇ましい姿ですね。

場内に十両以上の取組表が掲示されます。

幕下以下の力士は一場所15日間で7日しか相撲を取らないとのこと。

7番相撲と呼ぶらしい。


↑掲示される取組はごく一部。

でっ、この2階席は大相撲を俯瞰して観戦したい人に向いているかも。

力士の他、大相撲を支えている人達を遠目から楽しむことが出来ます。

まずは呼び出しです。

拍子木でカーン、カーンと良い音を鳴らしています。

大相撲で使う拍子木は桜の木で作られているとのこと。


↑普段、何気なく聞いていた音。

場内が呼び出しさんに注目します。

扇子を持ちながら・・・。

「に~し~」

とテレビでもお馴染みのかけ声が会場内に響きます。


↑やはり良い声ですね。

土俵を清めるのも彼等の仕事です。


↑とても丁寧な作業です。


↑行司さんが待機。

審判委員は四方に5名もいました。

草履は物言いで土俵上に集まる際に使われるのもでしょうか?

横にはマイクも準備されていました。


↑土俵の真横に座ります。

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