東京競馬場で競走馬の撮影に挑戦してみた【パドック編】地下馬道とウィナーズサークルも･･･

↑ウィナーズサークルで撮影。

東京競馬場で競馬の撮影に挑戦！！

その⑤　地下馬道

パドックでの撮影に続き、番外編①としてご紹介するのが･･･。

↑『ホースプレビュー』に向かいましょう。

地下馬道での撮影です！！

↑結構、賑わっていました。

パドックとレース場を地下で結ぶ地下馬道！！

この場所では、レース場に向かう直前の様子を観察することができます。

↑『ホースプレビュー』と呼ぶらしい。

テレビ中継でもたま～に映りますよね！！

そんな地下馬道を見学出来る場所が『ホースプレビュー』です。

↑前のレースを終えたジョッキー達が待機。

この場所、かな～り暗いけどストロボ撮影が禁止されているので、カメラの感度を上げる必用があります。

↑楽しそうに会話しています。

また、競走馬は一瞬で通過します（汗）。

↑シャッター速度がキツイ･･･。

カメラの設定がかなりキツイのに競走馬が通りすぎるのは一瞬！！

しかも、それなりのスピードで通り過ぎるので･･･。

正直、撮影にはかなり厳しい環境だと思います。

その⑥　ウィナーズサークル

そして今回、最後にご紹介するのが、番外編②ウィナーズサークルでの撮影です。

ウィナーズサークルはその名の通り、レースの勝ち馬を表彰する区画です。

そう言えば昔、同名の競走馬『ウィナーズサークル号』がダービーを勝ちましたね。

↑地下馬道から勝ち馬がやってきます。

縁起がよいウィナーズサークルはスタンドの正面の位置！！

こちらも大勢のギャラリーが集まります。

↑報道関係者も大集合。

特にビッグレースとなれば、朝一番で場所を取らない限り、この場所で撮影することは困難だと思います。

↑おめでとう！！

でも、目の前で勝ち馬を撮影することができるので、早起きして撮影する価値は充分、あるかと思います。

↑ぐるりと旋回して･･･。

また、こちらの場所で勝ち馬と関係者が記念撮影する時間が与えられ、何とも幸せな時間を共有することができます。

↑関係者で記念撮影します。

そして更に･･･。

↑C.ルメール騎手を撮影。

勝利したジョッキーからファンサービスをもらえることもあります。

↑次のレースがあるので足早に･･･。

そして更に更に･･･。

↑この馬は･･･。

時に勝ち馬の馬主が超有名人だったりもするので、思いもよらぬサプライズがあるかもしれません。

↑北島三郎先生だ！！

ウィナーズサークルはレースの予想と全く関係ありませんが･･･。

↑後ろ側から撮影。

喜びの一時を関係者と競馬ファンが１つになって味わうことができる唯一無二の場所！！

↑競馬ファンのサインに応じる北村騎手。

だからこそ、競馬ファンであれば必ず踏み入れたい、激熱スポットなのかもしれませんね。