↑黒錆加工を施したモーラナイフ。
アウトドアの定番
モーラナイフをカスタマイズ!
黒錆で赤錆を予防!
素材はステンレス!?カーボン!?
安価なのにとても丈夫!!
バトニングも楽しめることで有名なモーラナイフコンパニオン。
アウトドアやキャンプで定番のアイテムですが、同じモーラナイフコンパニオンでも『ステンレス製』と『カーボン製』の2種類、素材があることを皆様はご存じでしょうか!?
それぞれの素材で特徴が異なりますが、私はこれまで潮風の中で作業しても錆びにくいステンレス製のモーラナイフを釣り用のナイフとして愛用してきました。
その様な中、アウトドア用(ブッシュクラフト用)としてガシガシ使ってガンガン研げるカーボン製のモーラナイフが欲しくなり、新たにカーボン製のモーラナイフコンパニオンを購入しました。
でも、カーボン製のモーラナイフはステンレス製と比べて錆びやすいのが特徴です。
多分、海釣りで使ってそのまま放置すれば赤錆だらけのナイフになるでしょう。
もちろん、海釣りでカーボン製のナイフは使いませんが、アウトドアシーンでもメンテナンスを怠るとカーボンナイフは簡単に錆びつきます。
そこで今回、赤錆からナイフを保護する黒錆をモーラナイフに施すことにしたので当ブログで一連の作業をご紹介します。
以前、バトニングでナイフが折れたので新たに購入。
モーラナイフ 定番の黒錆加工やってみた!4枚目がオイルまで塗った最終ver.です pic.twitter.com/dosQoASwTN— こま (@KomaSolo) June 15, 2019
ちなみに、ステンレス製のモーラナイフは黒錆加工できません。