両国国技館で幕内力士達を『入り待ち』してみた


↑チケットが無くても大丈夫!?

今回のテーマは『入り待ち』です

チケットが無くても大丈夫!?
『入り待ち』できる場所は2ヶ所

① チケットが無い場合(前面道路)

『入り待ち』できるポイントは大きく分けて2ヶ所あります。

両国国技館『南門』周辺の『前面道路』と『館内敷地』です。


↑『南門』の表札が目印です。

ざっくり、特徴は・・・。

① 前面道路=当日のチケットがない人向け
② 館内敷地=当日のチケットがある人向け

つまり、当日のチケットがなくても『入り待ち』することが可能です。


↑相撲関係者が南門からゾロゾロ入場します。 

まず『前面道路』はキャパが少ないので注意が必要です。

ちなみにこの日は千秋楽だから?

10時頃から相撲ファンが集まっていました。


↑警備体勢もバッチリ。


↑利用者は力士に限りません。


↑両国駅方面から力士達が歩いてきました。


↑力士を乗せた送迎車が前面道路に停車します。 

力士達は・・・

○徒歩
○電車
○タクシー
○送迎車

などを利用して国技館入りします。


↑コーンの内側で待機。

また、各力士に『○○頑張って~!』と激励の声を掛けたり、写真撮影はOKですが・・・。

ツーショット写真のおねだり、サインの依頼はNG!?

だと思います。

② チケットが有る場合(館内敷地)

一方、チケットを持っている方は、南門周辺の『館内敷地』で『入り待ち』できます。


↑俯瞰するとこんな感じです。

写真(↑)の奥手が先ほど撮影した『前面道路』のポイントです。


↑13時前はまだスカスカでしたが・・・。

当然、前面道路と比較すれば館内敷地の方がキャパに余裕がありますが・・・。


↑14時になると大勢のファンで賑わいます。

幕内の力士達がゾロゾロ国技館入りする14時頃は、大勢の相撲ファンで賑わいました。

また、力士の顔が分からない方でも・・・。

髪型、服装、履き物、付け人などで力士の番付をざっくり判断することができます。

髪型・・・大銀杏を結った力士。
服装・・・羽織を着用している力士。
履き物・・・雪駄を履いた力士。
付け人・・・付け人が付いている力士。
では、実際に撮影した際の様子をご紹介します。
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