↑オリックスから株主優待の案内が届きました。
株主優待レポート【オリックス編】
手広く多角経営!
大手総合リース会社
昨年、【8591】オリックス(株)〔以下、オリックスと省略〕の株を配当金と優待を狙い長期保有目的で買付してみました。
オリックスは金融事業、リース事業、不動産事業、投資事業など国内外で多角経営を手がける大企業です。
オリックスと言えば・・・。
やる気 MAX! ORIX!
元プロ野球選手のイチローさんや川栄李奈さんのCMを連想する人が多いかもしれませんね。
【イチロー“4257”のあゆみ①】
新たな安打製造機の誕生
神戸で積み上げた「1278」https://t.co/jThAnWAX7n
日本で巻き起こった“旋風”
イチローのオリックス時代を振り返る。 pic.twitter.com/WegliR878W— ベースボールキング⚾ (@BaseballkingJP) 2016年6月16日
さて、そんなオリックスは、基本的に中~長期的なスタンスで株式投資を実践している私にとって理想的な「株価」「値動き」「配当」の会社かもしれません。
まず、「株価」は個人投資家でも十分、手が届く値で推移しています。
また、コロナショックの影響を受け、一時は株価が低迷したものの、穏やかな回復傾向であり、ボックス相場でスイングトレードも可能、長期保有目的で保有する分には問題ないと思います。
「配当」は2020年3月期の実績で76.00円/1株の配当を出しています。
また、配当とは別に「株主優待制度」を設けております。
この株主優待制度がなかなか優秀な内容で、ふるさとの特産品を集めた「カタログギフト」を株主に還元しています。
特に長期継続ホルダーの株主には豪華なカタログが与えられるので、含み損状態でも100株ホルダーであればガチホできる会社なのかなとも思えます。
さて、そんなオリックスから株主優待のご案内が届いたのでご紹介します。
株主優待はいつ届く?
↑優待の案内が到着!!
オリックスの株主優待を得るためには、期末の3月末日に株主名簿に記録される必用があります。
例年、3月末日が権利確定日で配当金は6月初旬頃に入金、優待カタログは7月初旬頃に到着しました。
優待カタログの気になる中身は!?
○ふるさと優待カタログ
○Alive ※株主・投資家向けのレポート
です。
↑グループ優待制度。
オリックスの株主優待は「カタログギフト」に気を取られがちですが、グループ優待なる制度もあるようです。
↑こちらは株主カードです。
グループ優待制度は、株主カードを提示することでオリックスグループの関連施設利用料金を優待価格で利用することができる制度です。
↑内容は利用可能なサービスの案内でした。
株主カードはどの様なサービスに使えるの?
ざっくり・・・。
水族館、老人ホーム、野球観戦、人間ドック、レンタカー、ホテルと言った具合です。
「ふるさと優待」と比較すると「おまけ感」が否めませんが、利用する日に備えて財布の中に株主カードを潜ませることにしました。
さて、続いてふるさと優待のご紹介です。