↑第二生沢トンネルを通過する新幹線。
東海道新幹線を撮影 in 神奈川
第二生沢トンネルを狙う
ここからは、第二生沢トンネルの撮影ポイントを詳しく紹介します。
↑第二生沢トンネルを通過する上りを撮影。
まず、架道橋から向かって白い建物方向に進みます。
↑白い建物が見えます。
直進すると短い橋があるのでこの橋を渡ります。
↑短い橋を渡る。
この橋は水路を渡る為のもので、雨天時は滑りやすいので注意しましょう。
↑橋の下は水路になっています。
橋を渡ると、新幹線のフェンスに突き当たります。
実は、フェンスの脇に上りの細道があり、奥まで進むことができます。
足下が悪いので注意して進みましょう。
↑新幹線が通過する真横を進みます。
フェンスの脇にある細道を進むと目の前に杭が現れます。
この杭が撮影地に到着した目印になります。
杭周辺の地面は、撮影者達で踏みならされているのでやや広いスペースを確保することができます。
↑目印となる杭。
後はお好みの位置を見つけて撮影しましょう。
↑線路と杭の位置関係はこんな感じ。
アウトカーブまで距離があるのでレンズは最低でも200mm欲しいところです。
ちなみに、新幹線が通過する瞬間は風圧と爆音が凄いので注意して下さい。
↑撮影地全体を見渡す。
この撮影地、個人的には縦位置が好みです。
↑縦位置で撮影。
続いて小原トンネルを狙います。