↑施設が整ったキャンプ場です。
家族にオススメ!口コミでも評判なキャンプ場
キャンプ1日目
いよいよキャンプ1日目です。
この日の天気は曇り・・・。
夜は満天の星空を期待していたので残念ではありますが、自然が相手なので仕方ありません。
気を取り直し、くのわき親水公園キャンプ場を目指します。
キャンプ場は国道473号の脇道を下った場所に位置、正直、初めてくのわき親水公園キャンプ場を利用した時は塩郷ダムの下流・・・。
というか直下に位置するのでダム放水による増水を心配しましたが・・・。
利用後、キャンプ場のサイトが高台に位置すること、大井川の川幅がとても広いことに加え、待避所が設けられているので、実はかなり安心して利用できるキャンプ場であることが分かりました。
↑入口付近の大きな看板が目印です。
さて、場内に入場する際はゲートをくぐり、受付作業を済ませる必要があります。
↑この建物が受付所になります。
利用者は基本的に区画サイトを選び予約、好みのスタイルでキャンプすることになりますが、テントやキャンピングカーなど利用方法で料金が異なるので、あらかじめ『公式ホームページ』で確認しましょう。
↑受付所を内側から撮影。
特に繁忙期は常連客で混み合うキャンプ場なので利用日程が決まり次第、早めに予約を入れた方が良いと思います。
↑ペットの連れ込みは禁止されています。
また、場内はペットの連れ込みが禁止されているので、ペット愛好家さんは注意が必要です。
↑とても広く、視界が開けたキャンプ場です。
さすが敷地4万㎡、収容人数700人の大キャンプ場!!
敷地がとても広く、視界が開けているのが特徴です。
↑場内マップ。
それでは、簡単に場内の施設をご紹介します。
↑炊飯棟その①
まず、こちらの建物が水道やゴミ捨て場が備わった炊飯棟です。
↑炊飯棟その②
場内、東西2ヶ所に炊飯棟が設置されているので混み合うこともなく、利用者同士が和気あいあいと利用しています。
↑ゴミ捨て場
2ヶ所ともにゴミを捨てるルールが決められているので守って利用しましょう。
ちなみに季節次第ですが、夜はあの虫が大量に発生することも・・・。
夜は近寄らない方が無難かも・・・。
↑バーベキュー棟
続いてこちらがバーベキュー練です。
団体さん向けの施設?
棟内にはテーブルと椅子が備わっています。
また、自動販売機が設置されています。
↑待避所
三角の屋根が特徴的なこちらの建物はキャンプ場では珍しい待避所になります。
↑トイレ棟
そしてこちらはシャワー室が備わったトイレ練です。
こちらも場内に2ヶ所設置されています。
洗面台にコンセントが設置されています。
また、有料でシャワー(3分100円)を利用することができます。
↑しおごう&くのわきお散歩マップ。
また、くのわき親水公園キャンプ場の魅力は場内だけではありません!!
今回は簡単に塩郷駅周辺の町を散策してみます。