東京競馬場で競走馬の撮影に挑戦してみた【レース編】オススメ撮影ポイントはここだ!!


↑ゴール前の客席から撮影。

東京競馬場で競馬の撮影に初挑戦!!

その① ゴール正面の客席

この日は先ずゴール正面の客席から撮影することに決めた私。


↑その名も『フジビュースタンド』から撮影。

競馬の世界ではきっと『王道』であろうゴール正面からの撮影。

運動会の徒競走で例えるならカメラパパ達が気合いを入れて場所を取り合うであろう激戦地だと思います。

でも、この日は土曜競馬!!

第1Rがスタートする約30分前の現地入りにも関わらず良い感じの席を確保することができました!!


↑ゴール右斜め45度!!

ちなみに入場料は200円とリーズナブルなお値段。

まぁ、レースでお金を落としてもらうのが狙いだろうから当たり前と言えば・・・。

当たり前ですね。

でも、そうは行かないぜっ!!

今日は競走馬の撮影がメインなんだから・・・。

ふっ、ふっ、ふ・・・。


↑ビジョンをバックに入場券を記念撮影。

ふっ、ふっ、ふ・・・。

あれっ!?


↑ビールがグイグイ進む・・・。

そう、この日はポカポカ陽気だったので・・・。

第1Rのスタート前にアルコールを補給!!

綺麗なお姉さんがビールを売ってたし・・・。

まぁ、この程度の出費は・・・。

仕方ない(汗)。


↑競走馬の撮影機材はコレ1本!!

アルコールで気合いを入れたら撮影機材をセッティングします。

今回、使用する機材は高速連射と望遠性能を兼ね備えた・・・。

Canon EOS1D MarkIVと・・・。

Canon EF300mm F2.8L IS II USMの組み合わせです。

事前準備が一段落すると、場内がザワザワ・・・。


↑今回は本馬場入場も撮影します。

本馬場入場が始まります。


↑藤田菜七子騎手を激撮!!

この本馬場入場、実はシャッターチャンスかも!?

レース本番のようなゴチャゴチャ感がないので好きな競走馬や騎手を簡単に狙い撃ちすることができます。


↑目の前がスタート地点になることも・・・。

いよいよスタートです。

スタート地点はレースの距離やコースでバラバラですが、ゴール前がスタート地点になることも!!

そんな時はスタート前後の臨場感を撮影することができます。


↑第4コーナー付近を撮影。

また、スタンドからの撮影は第4コーナー付近の駆け引きを写すことも可能です。


↑直線、残り4ハロン付近を撮影。

でもでも・・・。

ダートコースは手前の柵が邪魔(汗)。


↑ムチのたたき合いがシビれます。

そして一番気合いが入るシーンは勝負を決するゴール前でした。

ゴール付近の攻防を夢中になりながらシャッターを切る私・・・。


↑緊張の瞬間は一瞬で過ぎ去る・・・。

一瞬でゴール前を駆け抜けるので高速シャッターが切れるのは本当に心強い・・・。


↑ターフコースの方が撮影に向いてますね。

一方、ターフコースの場合、残り2ハロンでも手前がスッキリ!!


↑東京競馬場のゴール板と言えばこのデザインですよね。

ストレスなくゴール前を撮影することが可能です。


↑障害戦の撮影も・・・。

そしてこの日は欲張って・・・。

障害戦の撮影にも挑戦しました!!


↑なかなか良い感じで撮影できました。

障害コースとなれば、ダートコースの更に奥になりますが・・・。

スタンドからの撮影であればギリギリ楽しめるかな・・・。

さて、こんなところでゴール正面スタンドからの撮影は終了です。

趣が異なる写真を求めて次は第1コーナー付近に移動します。

【ゴール正面スタンドからの撮影まとめ】
① 本馬場入場を撮影!!
② 勝負を決する瞬間を撮影!!
③ ダート戦、障害戦を撮影!!
④ 屋根付かつ座席なので快適に撮影!!
⑤ ベストポジションを確保できない可能性が・・・。
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