【静岡土産&黒ラベルファンにオススメ】サッポロの静岡限定ビール、静岡麦酒を買ってみたよ!!


↑今回のテーマは『静岡麦酒』です。

静岡麦酒が美味い♪
【期間限定】缶ビールで発売!!

静岡麦酒をご存じですか?

今年も7月を迎え、蒸し暑いシーズンが到来しますね(汗)。

でも、夏場はキンキンに冷えたビールがとても美味しい季節でもあります♪

私は、当ブログの記事でご紹介した通り、サッポロホールディングス(以下、サッポロHD)の株主になってしまうほど『黒ラベル』の大ファンで、我が家の冷蔵庫には365日、黒ラベルが常備されています。

サッポロHDと言えば「札幌」や「恵比寿」をイメージする人が多いかと思いますが、実は静岡県とも深い繋がりがあるビールメーカーで、大手ビールメーカー4社の中で唯一、静岡県にビール工場を持つ会社でもあります。

そんなサッポロHDから静岡限定ビール「静岡麦酒」が発売されていることを皆様はご存じでしょうか!?

「静岡麦酒」とは、静岡県の「食」や「風土」との相性を追求し、静岡県の「おいしい」と調和することを目指し、サッポロビール静岡工場で製造する静岡県だけの限定ビールです。

普段は静岡県内の飲食店でしか飲むことができないビールで私の場合、サッカー観戦のお供として日本平でお世話になるビールですが・・・。

「静岡麦酒」の味を家庭でも楽しめるように例年、期間限定で缶製品が販売されています。

2019年の場合、6月25日から静岡県内で販売を開始、早速、購入したのでご紹介致します。

静岡麦酒の缶製品を購入!!

さて、缶製品が期間限定でリリースされると、県内の様々な酒屋やスーパーで「静岡麦酒」の文字が並びます。

期間限定と言っても、定期的に販売されている「静岡麦酒」なので現地に住む親などにはその有り難みが薄れている様ですが・・・。

販売期間に帰省した際は、ついつい手を伸ばしたくなるビールです。


↑パッケージは富士山カラー。

今回、購入したのは「静岡麦酒」350ml缶です。


↑地産地飲の文字が・・・なるほど。

富士山バックのパッケージには地産地飲の文字が!!

なるほど、地産池消を捩ったキャッチフレーズですね。


↑静岡県焼津市の工場で製造されています。

反対側のパッケージは静岡工場がバックに印刷さています。

サッポロHDは静岡県焼津市に工場を構えます。

焼津市と言えば、静岡県を代表する日本酒「磯自慢」の酒蔵でも有名ですよね。

焼津市が属する静岡県の志太地方は、南アルプスの美味しい軟水を活用した酒蔵が多く「志太泉」、「初亀」、「喜久酔」なども全国的に有名かと思います。

きっと、良質な水源も美味しさの秘訣と言えるでしょう。


↑350ml缶×6本。

パッケージを外しても・・・。

やはり富士山カラー。

富士山の天辺に輝く一番星がカッコイイですね♪


↑缶の底を確認します。

缶の底には2019年6月に製造の文字が印字されています。

作りたてホヤホヤ、ローマ字の「Y」は焼津工場で製造された証です。

静岡麦酒の気になる味は!?

さて、気になる味は!?


↑早速、飲みます!!

冷蔵庫でキンキンに冷やして早速、いただくと・・・。

美味い!!

とてもサッパリした味わいですが、麦の香りがしっかり出ています。

静岡麦酒は是非、コップに注いで飲んで欲しい!!

泡立ちのバランスが素晴らしく、麦の香りがより強調される様な気がします。


↑黒ラベルと味を比較すると・・・。

同じサッポロ製品の黒ラベルと味を比較すると、静岡麦酒は「麦の香り」が際立つビールだと思います。

しかし、香りを主張しすぎていなく、後味もサッパリなので決して嫌らしく感じることはありません。


↑原材料を確認!!

原材料を確認すると・・・。

なるほど!!

麦芽だけで製造された贅沢なビールなんですね。

麦芽100%なのに重みがなく、様々な料理にマッチするサッパリした味わいに感服です!!


↑こちらは静岡麦酒。

ちなみに「黒ラベル」は麦芽の他に米、コーン、スターチなどを材料としています。


↑黒ラベルは・・・。

麦芽100%の原材料だけを確認すると、サッポロHDから発売される「エビスビール」に近いビールかと思われますが、エビスビールの深いコクとも異なる味わいがあります。

もし、皆様も「静岡麦酒」の販売期間、静岡に立ち寄る機会があれば「旅のお供」や「静岡土産」として購入されてみてはいかがでしょうか?

特に、黒ラベルを愛飲されている方にオススメですよ!!

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