↑定番、崎平の茶畑でC10 8号機を撮影。
計画性抜群!!
青部駅~千頭駅の撮影地
理由は『終着駅』の特性!?
今回のテーマは『青部駅~千頭駅』周辺の撮影地です。
個人的に大井川鐵道で撮影する際は約50%の確率で足を運ぶ区間です・・・(汗)
なぜ訪問率が高いのか!?
過去を振り返ると・・・。
下り列車を撮影 → 千頭駅周辺で撮影 → 上り列車を撮影
のルーチンで撮影する機会が多く、訪問率が高い理由は・・・。
千頭駅が終着駅なので『撮影の計画を立てやすい』と結論付けています。
ちなみに、この日は蒸気機関車が2本運行されたので・・・。
【下り列車】
塩郷で競走(トーマス&バーティー)
↓
笹間渡駅前のカーブ(C10 8号機)
↓
崎平の茶畑(C10 8号機)
【上り列車】
青部で競走(トーマス&バーティー)
↓
千頭駅発車(C10 8号機)
↓
笹間渡駅発車(C10 8号機)
の日程で撮影しました♪
ここでは、崎平の茶畑~千頭駅発車までの様子をご紹介します。
①:崎平の茶畑で撮影
最初にご紹介する撮影地は『崎平の茶畑』です。
崎平駅周辺はほぼ終点付近に位置するため、新金谷駅~笹間渡駅の間で撮影した蒸気機関車を車で追いかけて再度、撮影するのに十分な距離があります。
この日は、笹間渡駅前のカーブでC10 8号機を撮影後、知人の車で『崎平の茶畑』にアクセスして再度、C10 8号機の撮影を試みました。
↑定番の撮影地♪
撮影地周辺に到着すると、人気の線路際は撮影待機組で混み合っていたので、少し離れた場所で(↑)手持ち撮影するこにしました。
↑C10×第二橋梁×茶畑。
個人的には、大井川らしい『茶畑』を入れた構図で撮影できるので、この場所で撮影できれば十分、満足です♪
↑大井川らしい風景。
特に新茶シーズンは茶畑の一面がキラキラと美しく輝くので、お気に入り撮影地の1つでもあります。
↑真横から撮影♪
普段、三脚を愛用していますが今日は手持ち撮影です。
日頃、撮影しない真横からの構図でC10 8号機を撮影、煙が出て良かった良かった♪
練炭に匂いに浸りつつ次の撮影地に向かいます。