↑青空に抜ける日章旗がカッコイイ!!
正月は大井川鐵道で初撮り!!
オススメする理由をご紹介
正月限定!
新春開運号を撮影!!
2020年、あけましておめでとうございます。
さて、皆様は正月をどの様に過ごされましたか?
寝正月!
初売りセール!
スポーツ観戦!
カウントダウンイベント!
楽しみ方は様々だと思いますが、私は静岡に帰省するついでに毎年、大井川鐵道で蒸気機関車の撮影を楽しんでいます。
つまり、正月は『初撮り』するのが恒例となっていますが・・・。
なぜ!?
毎年、懲りずに大井川鐵道の撮影に向かっているか!?
その理由は、期間限定で『新春開運号』が運行されるからで・・・。
↑2019年の新春開運号。
この『新春開運号』の撮影がかなりオススメ!!
なので、2020年の様子をご案内しようと思います。
日章旗×ヘッドマークの魔力
オススメする『新春開運号』の見所は何と言っても、日章旗と特別仕様のヘッドマークです。
特に日章旗は・・・。
カッコイイ!!
正月に足を運んでしまうのは日章旗の『魔力』に取り憑かれたとしか言いようがないと思います(汗)。
大井川鐵道、正月三が日に「新春開運号」運行 乗車記念券配布も#鉄道ニュース #鉄道https://t.co/1tq5VjKVhr
— RailLab ニュース (@RailLabNews) 2019年12月15日
さて、今年の『新春開運号』はどこで撮影しよう・・・。
東海地方の正月期間は不思議と快晴になることが多く、空気が気持ち良い♪
この日も天気に恵まれたため『青空』と『日章旗』を同時に撮影できる場所に決めようと考えていたとところ・・・。
当日、運行される蒸気機関車は何とデフ板がない『C10 8号機』ではないですか!!
コレは・・・。
はためく日章旗を斜めヨコからの角度で狙うチャンス!!
そこで、下り列車の撮影で向かった撮影地は『青部のストレート』でした。
↑青部のストレート(2018年)。
青部駅周辺は周りに民家がなく、長いストレートの区間なので比較的スッキリ正面から撮影できる撮影地です。
また、勾配の区間でもあり『煙』が期待できる撮影地です。
↑初撮りは正面からの撮影。
2020年の『初撮り』は青部のストレート♪
気合いが入りましたが・・・。
正面からの撮影は見事に煙が右側に倒れました!
が・・・。
煙が右側に倒れるのは好都合で・・・。
↑青空×日章旗♪
青空バックで日章旗を撮影するには持ってこいの風向きでした♪
特にデフ板が無い『C10 8号機』は日章旗の『はためき』が綺麗です♪
蒸気機関車の撮影で『風』の存在は神経質になる要素ですが、この日は風を見方に付けることができたかな!?
少しテンションが上がったところで次の撮影地に向かいます。