↑ポンプで圧縮!ケース内が真空状態に…。
ポンプ付スマホケースを買ってみた!!
水中でも安心撮影!
Sweetleaffのスマホケース!
今回、紹介する商品は『エアポンプ搭載スマホケース』です。
私はアウトドアが好きで、渓流釣りや川遊びをすることがあります。
特に釣った魚をその場で撮影したいなぁ…。
と前々から思っていましたが、浸水が怖いのでスマホは常にバッグの中でした。
その様な中、スマホの操作性を失わずに、高い防水機能を誇るスマホケースを見つけたので当ブログでご紹介します。
その名は…。
『エアポンプ搭載スマホケース』
Sweetleaffさん!?
から発売されています。
↑購入したスマホケース。
商品はブラック・ブルー・オレンジの3色で展開されています。
私はブルーを購入しましたが、落とした時に見つけやすいオレンジでも良かったかな…。
と購入した後に少し後悔しました。
↑シンプルだけど今までになかった。
防水性能についてネットで調べたところ、ジップと面ファスナーによる密封でIEC規格の最上位クラス「IPX8」が実現され、高い防水性を備えているとのことでした。
↑スマホを入れてみました。
フィッシングだけでなく、マリンスポーツ、プールやバスルームでのスマホ操作にも使えるとのことでした。
また、シュノーケリング程度であれば海中に潜っても問題ないとのこと…。
↑このエアポンプが操作性向上の要。
少し、オーバースペックかな…。
と思いつつ、実際に手持ちのスマホで操作性を検証してみます。
↑ポンプをプッシュします。
使い方は実にシンプル!!
防水ケースにスマホを入れて、ジップを閉めて、エアポンプをプッシュするだけです。
↑真空状態になりました。
エアポンプを数回、プッシュするだけでこの通り!!
スーパーで売ってる食料品の真空パックの様な状態になりました。
この状態でスマホを操作したところ…。
ボタンはもちろん、画面もスムーズに操作できました。
なるほど!!
ケースがスマホの画面に密着してるので当然と言えば当然ですが…。
これはナイスアイディアですね!!
↑裏面はこんな感じ。
ここで気になるのはカメラの状態です。
↑カメラのレンズに密着しています。
画面と同じく、カメラのレンズにケースが密着しています。
これは期待大!!
自宅のお風呂で水中の操作性を検証してみます。
↑我が家のお風呂です。
さて、バスルームでは操作性とカメラ性能について検証します。
↑水中に落としてみました。
まず、水中に沈めてみます。
これ、何回も入れてみましたが、浸水する気配はまったくありません!!
ただし、水中では『画面操作』ができない様です…。
確認したところ、水圧の影響で『画面操作』はできないとのこと…。
でも『ボタン操作』は使えます!!
水中で写真撮影する場合は『ボタン操作』でシャッターを切ればいいとのこと。
それでは、実際に水中で撮影した写真を紹介します。
↑水中で撮影します。
今回はバスルームで大好きなサッポロビールを撮影します。
↑水上から撮影①
↑水上から撮影②
↑水上から撮影③
↑水上から撮影④
↑水中から撮影①
↑水中から撮影②
↑水中から撮影③
ご覧の通り、水中でも『ボタン操作』でシャッターを切れば難なく、スマホの撮影機能を使うことができました。
また、検証後にスマホの状態を確認しましたが、全く浸水していませんでした。
↑検証後に取り出したスマホ。
検証して分かったこと…。
これは間違いなく『釣り』で使える!!
釣りだけでなく、プール、アウトドア、マリンスポーツ、お風呂などなど…。
スマホケースに『操作性』や『防水性』を求めている人にとてもおススメです!!