↑憧れの白レンズを購入しました。
明るくて評判!!
キャノンの大砲レンズ
作例紹介!
サンニッパで撮影してみた
最初にご紹介する作例は『鉄道』です。
↑東海道新幹線の有名撮影地で撮影。
鉄道を撮影する際、レンズに求める性能は『明るさ』や『焦点距離』だと思います。
サンニッパはその名の通り、通常で300mmの焦点距離を有する他、エクステンダーを使えば・・・。
○XTENDER EF2.0×III → 600mm
まで焦点距離を延長することができます。
↑エクステンダーを使用して撮影。
コレが実に有り難いオプションでもう少し被写体に寄りたい時に重宝します。
もちろん、エクステンダーはF値や画質に悪影響ですが、私の様なアマチュアカメラマンレベルではほとんど気にならないと思います。
また、『APS-C機』を使えば、35mm 判換算で焦点距離が約1.6倍になるのでXTENDER EF2.0×IIIを組み合わせると・・・。
の焦点距離で撮影することが可能!!
コレは、とても心強いオプションだと思います。
次にご紹介する作例は『動きモノ』です。
動きモノを撮影する際、レンズに求める性能は『オートフォーカス』だと思います。
サンニッパは『オートフォーカス』の性能がとても強力で、動きモノの撮影に最適だと思います。
例えば、伝統行事の流鏑馬神事や・・・。
↑一瞬のシャッターチャンス。
アメリカンフットボールなど、一瞬のシャッターチャンスを逃したくない撮影でも、ピントを外すことなく撮影することができます。
↑予測できない動きもカバーできます。
また、サンニッパは『ポートレート撮影』にも使えるレンズだと思います。
焦点距離が長い分、背景が程よくボケて主役が引き立ちます。
↑美女を引き立てるレンズ!?
最後にご紹介する作例は『屋内モノ』です。
大相撲、バスケットボール、バレーボール・・・。
会場内が暗いけど『ストロボ』などを使えない厳しい場面・・・。
↑とても暗い環境でしたが・・・。
F値が2.8で明るいサンニッパを使えば、高速でシャッターを切ることができます♪
総じてサンニッパ(EF300mm F2.8L IS II USM)はこんな方にオススメだと思います。
◆こんな人にオススメ!◆
○動きモノを撮りたい
○屋内競技を撮りたい
◆オススメしない人は・・・◆
○レンズにお金を使いたくない