↑愛用しているGANZOのブリーフケース。
カッコイイ!!
GANZOのブリーフケース
国内最高峰
GANZOのビジネスバッグ
今回、ご紹介するのはGANZO(ガンゾ)のブリーフケースです。
GANZOは1917年創業のAJIOKAが2001年に展開を始めた革製品のブランドで、財布など小物を中心に評価・人気が高い国内のブランドです。
私の場合、Whitehouse Coxや万双など他社の革製品も使用しましたが、最終的にGANZO製品に落ち着きました。
と言いますのもGANZO製品は『素材』や『コバ』、『縫製』が素晴らしいのはもちろん『デザイン』が全体的に私の好みとマッチしています。
友人のバッグ。外資系企業でオンオフ問わず日々多忙を極める友人が愛用するのは、堅牢で美しい英国名門セジュウィックのブライドルレザーを使ったGANZO製バッグ。アクティブで誇り高い生き様が滲み出ている。#GANZO #SEDGWICK pic.twitter.com/GVSjlK3Vn9
— しんさん@V型乗りSP2&RSV4☕ (@grenzstadt) 2018年3月11日
そんな訳で財布、パスケース、手帳カバー、キーケース・・・。
お値段は張りますが、いつの間にか身の回りのモノをGANZO製品で統一してしまいました。
中でもBRIDLEブリーフケースのデザイン性が素晴らしく、私としてはイチオシの一品なので当ブログでご紹介します。
↑丸みがあるデザインです。
BRIDLEブリーフケースは、ご覧の通り全体的に丸みがあるデザインで色はヘーゼル色を選択しました。
GANZOがBRIDLEシリーズで使用するレザーはブライドルレザーの最高峰、J&Eセジュイック社製の革で申し分ない品質で革本来の『エイジング』や『匂い』を楽しむことができます。
また、重厚かつ堅牢な造りに『丸み』が加わり、飴色に輝くブライドルレザーを一層と引き立てます。
私は店頭でこのバッグを手にした瞬間・・・。
『ボディがセクシー!!』
と心が動かされた結果、購入を決意しました(汗)。
さて、写真ではなかなか伝わらないかもしれませんが、ここからは色々な角度でバッグを紹介します。
↑スッキリシルエット♪
まず、正面からの写真だと分かりにくいのですが斜めからの角度だとモダンな雰囲気の『丸胴デザイン』が分かる思います。
このシルエットがカッコイイ・・・。
全体的に引き締まったデザインもグッドです。
↑とても美しい・・・。
本体下部をよ~く見ると『切り目仕上げ』が施されています。
一般的なブリーフケースと差別化が図られていますよね。
この『切り目仕上げ』で出来上がる流線型のボディがこの製品の大きな特徴です。
ブライドルレザーの光沢感と絶妙にマッチして実に美しい。
↑開口部が長い♪
真横から見るとこんな感じです。
開口部のファスナーは底まで下ろすことができるので機能性は良好です。
この大胆なファスナー配置はデザイン的にグッドだと思います。
↑しっかりしたファスナーです♪
また、ファスナーの務歯一つ一つが丁寧に磨かれているので滑らかに開閉できます。
輝きも素晴らしいですね。
↑実に細かい・・・。
ファスナーには『Gの刻印』が施されています。
さり気ない演出が素晴らしいです。
↑縫合も素晴らしい・・・。
丁寧な縫製もGANZO製品の特徴と言えます。
個人的には海外製品と一番の違が細かな点に手を抜かないことだと考えています。
↑頑丈♪頑丈♪
ハンドルの付け根部分もガッチリ縫製しています。
傷みやすい部分なので大切ですよね。
↑使い込むほど馴染みます♪
ようやく手に馴染んだハンドル部分。
手の脂が影響?
ハンドル部分のエイジング(ハンドグレージング)は速いので既に黒みがかっています。
一方、かなり丁寧に使っているのでボディ部分のエイジングはなかなか進みません。
購入当初の蝋は全て落ちたので全体的なエイジングは今後の楽しみと言えるでしょうか。
↑底の面を守ります。
底の部分には鋲が4個取り付けられています。
↑お馴染みのロゴ。
ボディには『GANZO』のマークが刻印されています。
このマークには賛否両論ありますね。
個人的には全然『OK』だと思います。
↑内部はこんな感じです。
では、バッグの内部も覗いてみましょう。
内装素材は、やわらかな手触りに仕上げた人工スエードを使用しています。
↑内部も丁寧に作り込まれています。
複数のポケット、ペン差し、キーストラップが備わります。
内部の縫製も手を抜いていません。
↑マチにボタンが付いてます。
内マチがあるのでファスナーを全開にしても安心感があります。
↑純正のオイルです。
ここからはメンテナンスの紹介。
メンテナンスに使うオイルは必ずメーカーの純正品を使用しています。
↑安定のスプレー缶。
また、メンテナンスの仕上げはいつもコロニルの防水スプレーを使っています。
ブライドルレザーは雨に濡れても大丈夫!
と主張する方もいますが個人的には雨天時の使用を推奨しません。
と言いますのが、雨に降られた場所がシミになる可能性があるからです。
シミが怖いので雨天時は以下の様に対応しています。
○定期的に防水スプレーを使う
○万が一に備えてレインカバーを常備
○濡れた場合は直ぐに拭く
↑ポケットに常備♪
バッグのポケットにレインカバーとハンカチを常備しています。
これで天気が怪しい日も持ち出せます。
↑金ピカのカードです。
また、 ギャランティカードが付くので大切に保管しましょう。
最後に
いかがでしたか?
最後にGANZO製品は小ロットなので人気商品は直ぐに売り切れます(汗)。
したがって・・・。
購入を検討されている方は早めのご購入をオススメします!
※GANZO製品はこんな方にオススメ!
○良い物を長く使いたい
○品質やデザインに拘りたい
※オススメしない方・・・。
○メンテナンスが面倒
○天気などお構いなしに使いたい
サイズ | 縦 30.0cm × 横 45.0cm × マチ 11.5cm ハンドル立ち上がり 15.0cm 重さ 1.35kg |
素材 | 牛革(ブライドルレザー) |
仕様 | ブリーフケース ファスナーポケット 1 ポケット 3 ペン差し 2 キーコード 1(取り外し可能) 両サイドにスナップボタン(マチの幅調節可) |
○○を買ってみたシリーズ |
---|
キャノンのサンニッパ |
ガンゾのブリーフケース |
フクラのソファ |
カリモク家具のテレビボード |
フルメタル G-ショック |
ペヤングボトルソース |
宙玉レンズ『soratama 72』 |
獄激辛ペヤング |