↑泳ぐのが大好きなホッキョクグマのロッシーは日本平動物園の人気者。
日本平動物園の動物達を撮影する
2013年にリニューアルした日本平動物園
今回のテーマは動物園の撮影です。
神奈川県内の動物園と言えばズーラシアが有名だと思いますが、静岡県内の動物園と言えば、個人的には日本平動物園と富士サファリパークを思い浮かべます。
特に、日本平動物園はちびっ子の頃の想い出が詰まった思い入れ深い動物園ですが・・・。
2013年にリニューアルされたとのこと!
動物たちの生息環境を再現した展示方法になったとのことで、久しぶりに足を運んでみました。
↑裏口から入場するのは初めて・・・。
さてさて、今回はマイカーで現地までアクセスした訳ですが、この日は休日ということもあり朝から家族連れで大盛況!
第1駐車場は満車で第4駐車場に駐車することになり、裏口からの入園となりました。
一番人気はホッキョクグマ?
日本平動物園の人気者と言えば・・・。
ホッキョクグマ!!
ですよね?
私が幼少の頃はピンキーという名前のホッキョクグマが人気者でしたが、2007年に亡くなってしまったとのこと・・・。
従って現在、日本平動物園で活躍しているホッキョクグマは2008年にロシアのレニングラード動物園から来園したロッシー君♂と2011年にタイのサファリワールドから来園したバニラちゃん♀です。
↑真っ白な毛色が特徴のバニラちゃん
そんなホッキョクグマさん達の展示方法が凝ったモノで、展示されている猛獣館299に足を運ぶと、ガラス越しに目の前でホッキョクグマ達を観察することができます。
↑ロッシーの毛色はやや黄色い。
この日は終始、水と戯れていましたロッシーとバニラ・・・。
どうやら水遊びが大好きな様です。
ちなみに日本平動物園のスタッフさん達は現在、ホッキョクグマの繁殖に向けて奮闘中なんだとか。
静岡県生まれのホッキョクグマが誕生するのも時間の問題かもしれませんね。
↑気持ちよさそうに水遊びするロッシー君
さてさて、生息環境を再現した展示方法を採用した施設は他にもレッサーパンダ館、は虫類館、フライングメガドームなど多数、存在します。
↑目の前を泳ぐアザラシに子供達も興味津々。
一昔前の印象とは随分変わりましたが、リニューアルする前から存在する施設もポツポツあるので、日本平動物園は懐かしさを感じつつも、新しい要素を感じ取れる動物園に生まれ変わったと言っていいでしょう。
↑室内展示場で視線を集めるレッサーパンダ。
さて、ここからは動物園の撮影で使う機材を簡単にご紹介します。