↑力士達が入場します。
両国国技館2階イス席から観戦する
土俵入りを撮影!!
さて、会場は土俵入り時間に入ります。
幕内力士は午後4時頃でしょうか。
この時間になると場内の客が一気に増えます。
しかし、この時間から観戦に来る方々は何とも贅沢な楽しみ方をしているなぁ・・・。
ちなみに2階席だと土俵入りの様子も良い具合に俯瞰できます。
↑場内が盛り上がります。
幕内力士達を先導するのは三役格の行司さんです。
日ごとに交代で担当するとのこと。
そう言えば昔、行司さんが先導をすっぽかしたことがありましたね(笑)。
↑先導役は行司さんです。
力士達が場内のアナウンスで紹介されます。
人気力士はアナウンス後に大きな歓声が飛び交うので、この歓声で力士達の人気度が何となく分かります。
↑歓声は人気のバロメーター。
また、力士達の化粧まわしを見比べるのも楽しみの1つです。
個人的には千代の国の化粧まわしがカッコイイ!!
とても似合っていると思いました。
↑しかもイケメン。
土俵入りの所作を観察すると・・・。
② 全員が揃ったら土俵の内側を向く
③ 手をたたく
④ 右手をあげる
⑤ 化粧まわしを両手で持ち上げる
⑥ 両手をあげる
と言った具合ですが、それぞれの所作がどの様な意味を持つのかは分かりませんでした。
↑シャッターチャンスですね。
続いて横綱の土俵入りです。
前回の観戦に続き、今回も日馬富士の背中が実にカッコイイと思いました。
↑鍛え上げた筋肉。
↑せり上がる所作もカッコイイ!!
↑土俵を後にする所作も・・・絵になるね!!
横綱の土俵入り後は、行司が翌日の取り組みを土俵上で公表します。
↑良く声が通ること。
さて、会場は幕内力士の取り組みが始まるまで暫く休憩の時間となります。
会場の観客達はこの時間でトイレに向かう方が多かった様な気がします。
このタイミングで吊り屋根の上を見るといつの間にか『満員御礼』の文字が!
垂れ下がる瞬間を見逃しました。
↑満員御礼の文字が下がりました。
↑お馴染みの懸賞幕。
続いて力士達の戦いをご案内しようと思います。