↑キャンプ場周辺からSLが見えます。
家族にオススメ!口コミでも評判なキャンプ場
大井川の大自然とSLを楽しもう
静岡県の大井川沿いに敷地4万㎡、収容人数700人を誇る静岡では有名なキャンプ場があります。
その名は『くのわき親水公園キャンプ場』!!
とりあえず明日は川根本町の『くのわき親水公園キャンプ場』で予約入れておいた!人権ありそうなキャンプ場だし楽しみだな☺ pic.twitter.com/k8kk1AX0yh
— キャプたん (@kamosio157) 2018年1月12日
大井川の大自然に囲まれながら『川遊び』、『吊り橋』そして『大井川鐵道のSL』を楽しむことができる人気キャンプ場です。
また、設備が充実する広いキャンプ場なので小さいお子さんがいるファミリーにオススメで、静岡県外からの利用者も非常に多いキャンプ場だと思います。
『塩郷ダム』からのアクセスがオススメ
気になるキャンプ場の場所は、大井川鉄道『塩郷駅』から徒歩圏内、大井川を挟み塩郷駅の対岸側に位置します。
まぁ、目的はキャンプなので大半の方は車でのアクセスになると思いますが、場所が駅近なのでグループで利用する際は車と電車に分かれて現地入りするなんてことも可能なキャンプ場と言えます。
さて、まずキャンプ場に車でアクセスする場合、道が整備されている県道77号を利用、『塩郷ダム』を経由してアクセスすることをオススメします。
ただし、塩郷ダムは片側一車線でとても狭い道になるので、キャンピングカーなど大型車輌でアクセスする場合は注意が必要かと思います。
その場合、国道473号を利用する方が無難かも・・・。
↑片側一車線なので対向車に要注意。
一方、電車を利用する場合は『塩郷駅』で下車、大井川を渡る必用があります。
大井川を渡る手段は駅から程近い『恋金橋(こいがねばし)』の利用が最短ルートになりますが、恋金橋は足下が不安定な吊り橋なので注意が必要です。
↑恋金橋は細くて長~い吊り橋です。
また、キャンプとなれば手荷物もそれなりに多くなるので、電車でアクセスする場合も『塩郷ダム』の利用をオススメします。
↑徒歩だと塩郷ダムまで距離があります。
さて、今回はそんな、『くのわき親水公園キャンプ場』を大井川鉄道の撮影を兼ね、一泊二日で利用したので、当ブログでその様子をご紹介します。