↑有名な温泉施設があります。
大井川鐵道×トーマス×クリスマス
川根温泉笹間渡駅に到着する
川根温泉のアクセス方法ですが、車を利用する場合は『道の駅 川根温泉』をカーナビにセットしましょう。
鉄道を利用する場合は、大井川鐵道の『川根温泉笹間渡駅』が最寄駅になります。
↑今回の舞台は川根温泉笹間渡駅です。
また、川根温泉笹間渡駅は上り列車だけ蒸気機関車が停車する駅で、バリアフリー対応などの整備が行き届いている反面、駅舎のローカルな雰囲気は残されているので興味がある方は駅舎にも注目して欲しいものです。
木造の駅舎、都会ではなかなか見かけなくなりましたよね。
↑ローカルな雰囲気がプンプン。
↑今では懐かしい公衆電話。
↑昭和にタイムスリップした気分ですね。
↑駅名標も年季が入ってきましたね。
↑駅には簡単な案内図が設置されています。
さて、川根温泉笹間渡駅から第一橋梁を目指します。
鉄道でアクセスした方は、駅に到着する直前に第一橋梁を渡るので向かう方向は直ぐに分かると思います。
まぁ、分からなくても、駅舎に丁寧な案内板が設置されていますので案内の方向に向かい進みましょう。
↑駅から川根温泉までは徒歩で数分です。
川根温泉→徒歩5分
ふれあいコテージ→徒歩3分
現地に到着するといつも少年の様に心がワクワクします。
多分、このワクワク感が私を動かす原動力だと思います。
撮影が楽しみになってきました♪
↑第一橋梁は既に先約さんの場所取りが・・・。
第一橋梁付近の撮影地に到着した私。
蒸気機関車が通過する時刻の3時間以上、前に到着しましたが案の定、現地は先約さんの三脚がズラリと並んでいました。
流石、人気撮影地ですね。
でも、第一橋梁のキャパはかなり広いのでこの程度なら撮影は十分、可能です。
第一橋梁は、比較的緩やかなカーブ状になっていてイン側・アウト側で共に撮影できますが、それぞれに特徴があります。
・下り順光
・架線が気になる
イン側(上流側)
・上り順光
・架線が気にならない
参考になるか分かりませんが、今まで私が撮影した写真を振り返ると、俯瞰撮影など遠方からの撮影はアウト側、近距離からの撮影はイン側から撮影した写真が多い様な気がします。
さて、どこに三脚を構えるかな・・・。
んっ、少し風が強いな。
第一橋梁は、風を遮る障害物がないので(その分、綺麗な編成写真を撮影できますが)風が強い日は煙が倒れます(汗)。
正直、通過時刻ギリギリまで状況判断すれば良かったのかもしれませんが、煙が倒れたら残念な気持ちになるので、第一橋梁から程近い、他の撮影地に向かうことにしました(倒れるのが1つの味でもありますが・・・)。