『しぞ~かおでん』の簡単レシピ!?『静岡おでんの素』を使った静岡おでんの作り方


↑完成したしぞ~かおでん。

静岡のソウルフード!
しぞ~かおでんを手軽に料理

調理してみる

さて、まずは箱の中身を確認します。


↑銀色の袋が3パック。

○静岡おでんの素(3袋)
○あおさ
○だし粉

中身は以上の3袋が入っています。

1箱=おでん鍋1回分の容量かな・・・。

また、あおさ・だし粉のボリュームがやや物足りないと思う人は、個別に購入するのもアリだと思います。

さて、箱の中身を確認した後は、レシピに習っておでんの具材を準備します。

今回は・・・。

タマゴ!!

牛すじ肉!!

がんも!!

なると&ちくわ!!

こんにゃく!!

厚揚げ!!

黒はんぺん!!

などをチョイス、早速、おでん作りに取りかかりますが、調理は本当に簡単です。

まず、全ての具材を下処理した後、あらかじめ『静岡おでんの素』のダシが入った鍋に具材を投入!!

たったそれだけです。


↑具材を投入。

本当はおでん専用の鍋が欲しいところでしたが・・・。

予算の関係上、今回は普段使いの鍋を仕様します(汗)。

また、全ての具材を串刺しにするのが静岡おでんの特徴ですが・・・。

これも予算の関係上、牛すじ肉と牛モツだけ串刺しにしました(汗)。


↑調理開始3日後の様子。

グツグツ煮込むこと3日間、良い具合の『しぞ~かおでん』が出来上がりました。

私見ですが『しぞ~かおでん』は長く煮込めば煮込むほど美味しくなる様な気がします。

そう言えば、食っては具を足すの繰り返しで越冬した年もあったかな・・・。

ではでは早速、食しましょう。


↑美味しそう♪

今回、選んだ具材は・・・。

こんにゃく、ダイコン、ガンモ、黒はんぺん、タマゴ、牛すじ、牛モツです。


↑アオサとダシ粉を使います。

次に、選んだ具材にアオサとダシ粉を豪快に振りかけます。


↑美味しそう!!

実のところ、はんぺんが黒かったり、おでんにダシ粉を振りかけるのが『普通』として育った身としては・・・。

はんぺんが白かったり、ダシ粉を使わないで食べる県外のおでんに『違和感』を感じます。


↑おでん&日本酒

しかし、県外の人でこの『違和感』を共感していただいた方は1人もいないので、静岡おでんは特徴的な食べ方と言えるのでしょう。

何はともあれ『しぞ~かおでん』は美味い!

そして『静岡おでんの素』を使えば調理も簡単です。

鍋が美味しい季節、皆様もとひと味違った『おでん』を召し上がってはいかがでしょうか?

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