【高級革製品】GANZOのペンケースを買ってみた!


↑愛用しているGANZOのペンケース。

カッコイイ!!
GANZOのペンケース

国内最高峰
GANZOのペンケース

今回、ご紹介するのはGANZO(ガンゾ)のペンケースです。

GANZOは1917年創業のAJIOKAが2001年に展開を始めた革製品のブランドで、財布など小物を中心に評価・人気が高い国内のブランドです。

私の場合、Whitehouse Coxや万双など他社の革製品も使用しましたが、最終的にGANZO製品に落ち着きました。

と言いますのもGANZO製品は『素材』や『コバ』、『縫製』が素晴らしいのはもちろん『デザイン』が全体的に私の好みとマッチしています。

そんな訳で財布、パスケース、手帳カバー、キーケース・・・。

お値段は張りますが、いつの間にか身の回りのモノをGANZO製品で統一する始末…。

そして今回は他社製品と差が付く!?

THIN BRIDLEペンケースをご紹介します。


↑曲線美のフォルム。

THIN BRIDLEペンケースは、ご覧の通り曲線が美しいペンケースです。

私は店頭でこのペンケースを見て…。

『欲しい!!』

と心が動かされた結果、購入を決意しました…(汗)。

色はもちろんヘーゼル!!

んっ!!

でも、この色味…。

ひと昔前のヘーゼルよりやや濃い目になった!?


↑色味が濃くなったような…。

GANZOのレザーを手掛ける『J&E セジュイック社』が色味を変更したのかな!?

個人的には昔のヘーゼルの方が好みですが、この色味も悪くないですね。

私は経年劣化を楽しみたいのでヘーゼル一択ですが、6色のカラーで展開していますのでお好みのカラーを見つけましょう。


↑ファスナーで開閉できます。

さて、複数展開しているGANZOのペンケース。

私が購入したTHIN BRIDLEペンケースはファスナータイプでフルオープンできるデザインです。


↑複数のペンを収納できます。

収納口は、太めの万年筆もすっきりと収納できます。

手持ちのペンで試したところ…。

ペン×3本、消しゴム×1本、シャー芯ケース×1本

を収納することができました。

多分…。

これ以上、収納すると堅牢なブライドルレザーと言えど、型崩れすると思います。


↑とても堅牢なブライドルレザーです。

さて、使用するブライドルレザーは、イギリス「J&E セジュイック社」のもので…。


↑場所で素材が異なります。

ショルダーヌメは、イタリア「バダラッシィ・カルロ社」のミネルバ・ボックスです。

どちらも伝統的な製法でなめされたもので、使い込むほどに味が出る素材です。

革製品本来の『エイジング』や『匂い』を楽しむことができますね。


↑作りが細かいですね。

相変わらず手を抜かない縫製技術ですね。

また、ファスナーの務歯一つ一つが丁寧に磨かれているので滑らかに開閉できます。

輝きも素晴らしいですね。


↑芸が細かい。

ファスナーには『Gの刻印』や…。


↑こだわりが詰まってます。

『GANZO』の文字が刻印されています。

さり気ない演出が素晴らしいですね。


↑お馴染みのロゴは内部に!!

また、表版のブライドルレザーに対し、内装にオイルを含んだショルダーヌメをあわせでいます。

取り回しやすいしなやかさ、柔軟になじむタフさを狙ったとのことです。


↑おススメの一品です。

うん、本当にカッコいい!!

少し高価なペンケースで気分を高めたい!?
THIN BRIDLEペンケースはそんな革製品が欲しい人におススメです。

【スペック】

サイズ 外寸
縦 4.5 × 横 19.5 × 幅 4.5
内寸
縦 3.5 × 横 18.5 × 幅 3.5
素材 牛革(ブライドルレザー)
仕様 ペンケース
○○を買ってみたシリーズ
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フクラのソファ
カリモク家具のテレビボード
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ペヤングボトルソース
宙玉レンズ『soratama 72』
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