↑C10 8号機と笹間川橋梁の一本桜。
笹間川橋梁の桜
鉄道ファンを魅了する一本桜
笹間川橋梁の桜
鉄道ファンの方なら一度は見たことがある風景かと思います。
笹間川橋梁を渡る列車を桜の木や茶畑と一緒に撮影できる貴重な撮影地で、春は全国から鉄道ファンが集まるとても賑やかなホットスポットです。
4月1日,2日には大井川鉄道に行きました。笹間渡の山桜はみごとに満開でしたが、家山などのソメイヨシノはほとんど咲いておらず、桜の花のない夜桜SL運転となりました。 pic.twitter.com/q9CAOBWx29
— ドロップフレーム (@DropFrame108) 2017年5月19日
笹間川橋梁の桜を撮影する際、最初にオススメしたい撮影場所は・・・。
小高い丘の上からのアングルです。
↑イチ推しのアングル。
ご覧の様に橋梁と一本桜のバランスが見事で、これまで大勢の鉄道ファンを魅了してきた風景だと思います。
レンズの焦点距離は70mm~200mmの望遠ズームが欲しいところ・・・。
↑同じ場所で京阪を撮影。
個人的には聖地に近い笹間川橋梁ですが・・・。
桜のボリュームが年々、減少している様な気がします。
寿命なのかな・・・。
↑広角レンズで撮影。
また、笹間川橋梁の一本桜は撮影の自由度が高く、様々な角度やレンズで狙うことができます。
↑広角レンズで撮影。
そんな丘の上の撮影地、撮影の定員は15名前後でしょうか・・・。
2m前後の大型三脚を持参すればプラス5名はいけそうですが、本当に撮影したいアングルの定員は2~3名と言ったところだと思います。
また、桜の真横に設置されていた電柱が撤去され、丘の下に広がる茶畑からも狙いやすくなりました。
↑C10を茶畑から撮影。
鉄道、茶畑、桜、橋梁・・・。
かなり大井川鐵道らしい風景を撮影することができると思います。
↑東急を撮影。
こちらの定員は10名前後かな?
↑近鉄を撮影。
ただしこの場所は茶畑に三脚を突っ込んで撮影する人が多い様な気がします(汗)。
お茶の根に傷が付くので絶対にやめましょう!!
↑広角レンズで撮影。
ちなみに撮影地までは、大井川鐵道の『川根温泉笹間渡駅』に下車、県道を『地名駅』方面に向かい、急な坂を登り切る途中の十字路を左折して道なりに下ればアクセスできます。
また、望遠レンズがあれば・・・。
遠方から撮影することも可能です。
↑300mmで撮影。
この場所は、先ほどご説明した十字路を右折した先の旧道沿いになります。
↑200mmで撮影。
遠方から撮影する場合は道路での撮影になりますが、交通量が少ない旧道からの撮影になるので、安全に撮影を楽しめます。
↑紅葉の季節に標準レンズで撮影。
しかし、目の前に中部電力の太い送電線があるので定員は、やや少なめです。
まぁ、いつも1人~3人での撮影ですが(汗)。
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