ＳＬが見える静岡県のキャンプ場【くのわき親水公園】に泊まってみた

↑午前中からＳＬ撮影です。

家族にオススメ！口コミでも評判なキャンプ場

蒸気機関車を撮影する

２日目は下りの蒸気機関車を塩郷駅周辺で撮影します。

↑恋金橋中央付近のギャラリーを入れて撮影。

まずは塩郷駅を通過する直前の列車を恋金橋中央付近のギャラリーを入れて撮影しました。

↑煙が良い感じですね。

続いて、塩郷駅を通過した直後の列車を撮影します。

う～ん･･･。

煙が良い感じに流れました。

やはり構図的に３両編成のバランスが良いと思います。

↑トラストは緑に映えますね。

そのまま塩郷ダムの脇を疾走する姿もついで撮影しました。

さて、１本目（本番）の撮影が終わったので、２本目以降は軽い気持ちで撮影します。

先ほど、川縁で蒸気機関車を眺めていたギャラリーの場所が気になったので、私も川縁に向かうことにしました。

↑昨日とは様子が異なる塩郷ダム。

ちなみにこの日、川縁で撮影出来たのは塩郷ダムの３／４が閉まっていたからです。

昨日のようにダムが全開の場合、増水するので撮影が不可となります。

↑やはりフル編成はキツイ･･･。

さて、川縁での撮影ですが･･･。

う～ん･･･。

長い編成だと構図が難しいですね（汗）。

↑ギャラリーを絡めました。

構図が決まらなかったので、２台目のカメラは恋金橋の周りに集まるギャラリーを絡めて撮影しました。

↑電車の方がバランスが良いかも･･･。

でも、この場所･･･。

列車と吊り橋を渡るギャラリーを絡めるとなかなか面白い絵になると思います。

↑お子さんを記念撮影中。

吊り橋を渡る人々のアクションに個性があり、列車より人に重点を置くとメッセージ性が強くなりそうです。

↑こちらも記念撮影中。

と言うことで、３本目の蒸気機関車は人をテーマに撮影します。

↑何を思いながら見つめてる？

こちらはおばあちゃんとお孫さんかな？

↑３本目もフル編成です。

２人の目に蒸気機関車はどの様に映っている？

↑人に重点を置くのも楽しいですね。

こちらはファミリーさんです。

お子様は目の前を通過する蒸気機関車に大喜び♪

そんなお子さんの姿をお父さんが動画撮影します。

さて、もう少し撮影したい気持ちを抑えて今回の撮影はここで終了！！

キャンプ場に戻り、帰宅の準備に取りかかります。

今まで大井川鐵道では『車輌』を中心に撮影して来ましたが、『人』に焦点をあてて撮影するのも面白いですね。

今後の鉄道撮影に影響を与えそうな２日間のキャンプになりました。

キャンプ場からの帰り道は『川根温泉』に寄りました。

大井川鐵道の第一橋梁を一望できる露天風呂がオススメですよ～！！

中部道の駅よりお知らせです。
1月1日（月・祝） 餅つき・お汁粉振舞い
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— WiFi自販機で地域活性化！ (@FreemobileTk) 2017年12月29日