令和初撮り！！茶摘みシーズンに大井川鐵道で撮影する【崎平編】

↑新茶を購入しました。

大井川鐵道×新茶【崎平編】

↑購入できるお店がコチラ。

実はこの日、崎平で収穫された一番茶を飲むため、とあるお茶屋さんに立ち寄りました。

↑崎平駅～千頭駅の間に位置します。

崎平駅～千頭駅間の国道沿いに位置する大きく立派な建物のお茶屋さん。

↑澤本園さんです。

お店の名前は澤本園さんです。

澤本園さんでは、崎平の茶畑で収穫されたお茶を買い求めることができます。

↑摘みたての一番茶です。

この日は様々な商品の中で特別な逸品！！

｢一番つみ荒茶｣を購入しました。

↑期間限定の販売です。

荒茶は新茶シーズンに限り販売される特別な茶葉で、2019年は5月10日までの限定販売なんだとか。

↑新茶の香りを楽しみ･･･。

この荒茶は数日前、手摘みで収穫されたばかりの新鮮なお茶です。

その名の通り、摘みとった茶葉・茎・粉が全て含まれた荒いお茶です。

↑目で茶葉を楽しみます♪

袋を開封すると茶葉の香りが広がります。

↑早速、いただきます。

今回はそんな荒茶をお茶屋さんに教えていただいた方法で沸かします。

↑沸騰したお湯を少し冷まして･･･。

美味しい荒茶の入れるにはまず、沸騰したお湯を少し冷ました状態で急須に移します。

↑お湯を入れたら1分ほど放置します。

お湯を入れた後、急須をゆすらないでそのまま1分ほど蒸します。

↑色も楽しめます。

そして、湯飲みにお茶を注ぐ際は｢廻し注ぎ｣と呼ばれる方法で均等に注ぎ、急須のお茶は全て注ぎ切ることがポイントとのことでした。

↑残った茶葉も美しい･･･。

気になる荒茶の味は！？

豊かな風味、クリアーな色味、浮かぶ茶葉、そして素朴な味で美味しい！！

急須に残った摘みたての茶葉はとても柔らかく、本当に贅沢な逸品です。

皆様も大井川鐵道に訪れた際は是非、崎平のお茶をご賞味になってはいかがでしょうか？